ライブの夢の基本的な意味
ライブには日常にない興奮があります。
我を忘れて熱狂したり、感動したり。アーティストの作り出す空間の中で、通常できない経験をするのがライブ。
そして、ライブ会場には多くの人がいます。
こういった事からライブの夢が象徴するのは非日常、刺激、そして対人関係となります。
また、ライブは見るだけではなく演じる側にもなれます。
夢の中であなたはライブを見ていたでしょうか。それとも演じていたでしょうか。
もし演じていた場合、これは自己顕示欲、自分をアピールしたいという思いを暗示する夢となります。
ライブに出る
ライブに出た印象が強い夢は、自分が軽くあつかわれることに不満を感じている事を暗示しています。
目覚めた時に楽しい夢をみたと思った場合はストレス解消ができていますが、そうでなければストレスが溜まっているサイン。
誰かに八つ当たりしてしまいそうです。
ライブが盛り上がったのであれば、これは交友関係が良くなる前兆です。
あなたの評判があがりそう。
逆にライブがうまくいかなかった場合、あなたの努力が空回りしている事を暗示しています。
努力は大切ですが、そもそも目標を見失っているかもしれません。
自分が本当は何をしたかったのか思い出してみてください。
対人運が下がっているサインでもありますから、軽はずみな言動をしないように注意しましょう。
一人でライブに出ている場合、会場と一体感があったのであれば対人運アップのサイン、孤立感を感じていたのであれば周囲との関係がうまくいっていないサインです。
複数でライブに出ていた場合、協力しあえる良い友人と出会えたり、仲間とさらに親密になる予兆となります。
ライブに行く
現状に不満を感じているようです。
恋人とマンネリだったり、仕事がつまらなく感じたりしていませんか?
もしかすると、今のあなたに必要なのは落ち着いた関係や安定した仕事ではなく、自分の創造力を刺激するような交友関係や新しい事に挑戦できるような職場環境なのかもしれません。
誰かとライブに行って楽しかった夢は、対人運のアップを示唆する夢です。
人と関わる事には積極的に参加しましょう。良い出会いがありそうです。
逆に楽しくなかったのであれば、今は人と関わりたくない時期なのかも。
無理に人に合わせるのをやめて、ゆっくり自分の時間をとりましょう。
一人でライブに行く夢は孤立感を表わす夢でもあり、また自分自身の力を信じるように告げる夢でもあります。
一人で立つ事のできる自分の力を疑わないでください。